子どもを放射能汚染食品から守る

汚染を避ける食品購入法


関東のワカサギなどの淡水魚は放射能汚染で食べてはいけない~農水省のデータから

関東地方の淡水魚(ワカサギ・イワナ・ヤマメ・フナなど)は食べてはいけません。

なぜなら、淡水魚が生息する池や川は、
山林に降り積もったセシウムなどの放射性物質が流れ込んで
濃縮するされる可能性が大きいからです。

農林水産省が発表している、
24年4月度の水産物の放射性物質汚染の調査データから
セシウム汚染された淡水魚の上位30を抜き出して並べてみました。

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粉ミルクの放射能検査の結果

一般社団法人日本乳業協会が市販の乳児用調製粉乳(粉ミルク)の放射性物質検査を行い、
その検査結果を同財団法人のHPに公表しましたので、下に転載しておきます。

いずれの製品も放射性物質は検出されていません。
検出限界が若干気になりますが

日本乳業協会は協会員の御用団体なわけですから、
調査結果に不安を持たれる方も多いと想像します。

ただし、一般国民が検査して、放射性物質が発見され、
この調査結果と違う結果が出れば
財団がその責任を問われることにもなります。


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